飛び石出張修理専門店ですので安さとリペア技術には絶対の自信あり。簡単なご予約1つで関東全域どこでも伺います。

飛び石被害が最も多いのが「3月」である2つの理由

ーーーー1年のうちで、フロントガラスの飛び石被害が最も増えるのは「3月」であるというデータがあります(・_・)。

事実当店に於いても、リペアのご依頼件数が増える傾向は顕著に見られます。
3月はとりわけご依頼・ご相談の数がグ~~ンと増えるのです(・_・)。


ではなぜ「3月」なのか、お分かりですか(^^)??

 

大きな理由は2つ。

まず一つ目は、
年度末で車や人が慌ただしく動くことが原因になっているのではないかと思われます(・_・)。

ーーーー仕事が忙しくなると「先急ぎの心理」が働き、安全確認が疎かになったり信号の変わり目に強引に通過したり、無理な運転をするようになりがちです(+_+)。

 ちなみに高速道路における月別の交通事故発生状況をみても、3月は8月に続いて2番目に多い月になっています(-_-;)。
3月は何かと仕事が忙しく気ぜわしい気分になると思いますが、その心理をそのまま車の運転に持ち込まないで、どんな時でもゆとりの気持ちを忘れないで運転しましょうね^^。

ーーーーそして2つ目の理由は…、

「スタッドレスタイヤ」…、 

なによりこいつが大きな原因なのです(ー_ー)。


ーーーー夏タイヤに比べスタッドレスタイヤのほうが細かなサイプ(溝)が多く、このサイプで数ミクロンの水膜を吸い上げるのがスタッドレスタイヤの特性(・_・)。
一方夏タイヤはサイプが少ないため、スタッドレスタイヤよりも硬く、水膜に対して高い圧力を加えられるようになっています(・_・)。

またトレッドのゴム剛性にも大きな違いがあり、
スタッドレスタイヤのゴムは夏タイヤのゴムに比べて柔らかく、氷の路面にぴったりと引っ付くように作られています(・_・)。

この、溝が細かくて柔らかいゴムのスタッドレスタイヤに、小石が挟まりやすいのです~(-_-)。
で、雪道じゃない3月の道で、細かくて柔らかいスタッドレスタイヤから放たれた小石が、「パチーーン!」
とフロントガラスを直撃する…、というわけなのです(+_+)…。

 

ーーーー年間で飛び石トラブルが最も多い、年度末3月のこの時季…、

心に余裕を持って、ソワソワした慌ただしい運転にならないように心掛け、
車間距離を充分に取ってゆとりのあるドライビングをして、無駄な飛び石被害に遭遇しないように気を付けましょう~(^O^)/。

 

Glass Repair Factory 関東

代表 川添